花より団子?

寒いなーみんなげんきしてるか???
みけでおます〜

チョビは最近色気より食い気に走って
おりまして まあそれが凄い事・・

むっかしは〜食べる事にそんなに
固執してなかったから、ほっそい
チビーのまんまやったのが
避妊手術してから、しばらくしてや!
朝晩「まんまーまんまーくだしゃい!!!!!」と
チビねえと、おかんみたら鳴くわ鳴くわの
大騒動に発展や。

色気に・・恋愛できなくなった上に寒いから
お腹がへってへってどうやらおかしくなりそうらしい・・

そして見る見るうちにチビがあっという間に
猫らしくなったねん。

そらまあ〜成長ちゅうんはそれ猫それぞれやけど
この気に幸いとばかり?食いまくるので
どっちがよかったんだか・・とチビねえは
かんがえたんやってさ。

でもしたことはもうしたことやし
毛もみっしゅうしてはえて
手術の後も見えないように
真っ白の毛でわかりませーんじょうたいですねん・・。

だからただの猫になったんやけどね・・

イライライライラ・・・してんチョビは
豪語するように「ごはん!!!!!ちょうらい〜おねがい〜」

ちびねえ「あんたね、みさかえなく たべたら
飛び上がれなくなってその体が足腰に負担かかっても
ええねんか!」とチョビにいうのだが、チョビはまだ知るよしもない
病気の事やからチョビ「そんなんいわれてもでしゅね!!!!!!
おごはんください!!!!!!!!もーもーもー」そう雄たけびを上げ??

爪とぎをばりばりばり!!!!!と
爪とぎ専用のものでやって憂さ晴らしをしてるらしい。

そしてついには!わがねるそのげーじにはいってな
「ここに入ったからごはんちょーらいでしゅ!ねーいいでしょー」
などと言うことに・・持久戦ともつれ込んでしもうた。

あるとき 夜いつもこの時間って決めてあるらしい
このチョビがいつもより早く寝るという行動をしたので
ちびねえ「もうねるのーちょびー」

チョビなんでもよかったらしく「寝ますでシュ」と
ひそかに猫知恵?でおとなしく澄ましておったそうな。

そう・・チョビはしってる夜ここに入って寝ると言う
態度をとると、ご飯をくれて水変えてくれて
ええことになると小さい頭の中でかんがえたんやろな・・

チョビ「うまくいくでしゅ〜には^^V」などと考えて
おったそうな・・。

まあそう世の中は甘くないんやけどな・・

へーとおもったらしい チビねえは餌をやり
水を替えて チョビの寝る支度をしてたんや。
えらく早く今日はお入りになったなチョビと
呟いて支度をしていた間に、チョビはもらった
ご飯を食べ、「よし〜あそびましょ〜」ときたもんだ!

チビねえは怒り!しんとうや!

「チョビ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あんた、下手な考えして餌もらおうなんて
人間様をだますのは100ねんはやいわ!
アホ!」

手をゲージの外に出して出ようとした
チョビはそのまま強制的に入り口を閉められて
見事に眠り姫に片付いたそうや・・。

ま、これが 悪戯も ほどほどにということで
あっけなくチョビの知恵は見透かされ
それからと言うもの、ほっとかれてしまったらしく
チョビ「がちょーーーーーーーーーーん・・・・」

そのような顔してすごすごちびねえとおかんの
言う時間にちゃんとまあまあ規則正しい
ご飯、少しおやつタイムと
時間をきちんと決められ、人間のペースで
チビ猫チョビのご飯タイムも決められて
しまったそうな・・。

あわれというか・・まだまだ浅知恵というか
ま、人間だまそうとしても アカンって事が
すこしわかったことでよしにしときしょうか〜

「過ぎたるは及ばざる如し」

チョビの今日の花より団子は
そういった言葉でおわります〜

何事もほどほどに〜していくんやで〜って
ま、経験しかないやね。


寒いなかでの ドタバタ劇の
一こまでした〜
またなにかあったら
つたえるから〜まってってな〜

ほな そんなところで

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